疼痛管理用高周波システム(プローブ冷却機能付き)セミナー認定申請について
設立趣旨
2023年6月に保険収載された疼痛管理用高周波システム(プローブ冷却機能付き)を用いた治療の普及、学会員の知識および技術向上の機会を増やすために、学術集会以外にも一般社団法人日本膝関節学会(The Japanese Knee Society, JKS)認定セミナー「疼痛管理用高周波システム(プローブ冷却機能付き)」の開催を認める。製造販売業者は講習プログラムを事前にJKSに申請し、承認を得れば学術集会以外での開催も可能とする。
認定申請要件
1.インストラクターの要件
以下の要件に該当する医師は、JKSが認定する講習プログラムのインストラクターとして、受講する医師の指導ができる。
・K196-6 末梢神経ラジオ波焼灼療法を計12症例以上の使用経験のある医師で、JKSにて審査、認定された医師
・JKSが指名する医師
2.セミナー受講者数
講師1人に対して、10人程度のテーブルを2~3テーブル程度まで
3.セミナーの内容、時間
講習プログラム(1時間)には少なくとも以下の内容を含むものとする。
JKSは講習プログラム終了時に受講証明書を発行する。
- 膝関節の解剖
- 膝関節周囲の血管および神経解剖と支配領域
- 変形性膝関節症の病因と病態
- 変形性膝関節症の急性疼痛と慢性疼痛
- 変形性膝関節症の保存治療薬物治療(投薬、外用薬、関節注射など)、理学療法・物理療法など
- 変形性膝関節症の外科的治療
- 変形性膝関節症ガイドライン
- 末梢神経焼灼による疼痛治療の原理
- 末梢神経焼灼による疼痛治療の臨床(膝および他部位への使用に関して)
- 疼痛管理用高周波システムの適応と禁忌
- 疼痛管理用高周波システムの臨床成績と合併症
4.疼痛管理用高周波システムの製造販売業者の講習プログラム
(講義45分以上、ワークショップ1時間)には少なくとも以下の内容を含むものとする。製造販売業者は講習プログラム終了時に受講証明書を発行し、講習プログラム終了後一週間以内にJKSに受講者名簿を提出する。
- 末梢神経焼灼による疼痛治療の原理
- JKSによる適正使用指針
- 機器の構造
- 疼痛管理用高周波システムの適応と禁忌
- 疼痛管理用高周波システムの手技
- 疼痛管理用高周波システムの臨床成績と有害事象・合併症
- 疼痛管理用高周波システムの機器故障や有害事象・合併症などの予期せぬ 事象発生時の対応
- 疼痛管理用高周波システムの再実施について
- ワークショップ(超音波診断装置を用いること)
認定方法と審査項目
JKS教育研修委員会が、申請書類に基づき以下の項目について審査し、認定する。なお、本件は理事会への報告案件とする
1. セミナー講師
・K196-6末梢神経ラジオ波焼灼療法を計12症例以上の使用経験のある医師で、JKSにて審査、認定された医師
・JKSが指名する医師
2.セミナー受講者
・受講者数は、講師人数に対し適正であること
(講師1人に対して、10人程度のテーブルを2-3テーブル程度までとする)
3. 「セミナー内容、時間
・講義と実技を含めて合計2時間以上であること
・講習プログラムは1時間とすること
申請方法
申請書式
・開催日より1カ月前までに申請書類を事務局に送付する
審査結果
・申請から1カ月以内を目途に主催者へ連絡する
開催報告と修了証発行
・開催報告:主催者はセミナー終了後2週間以内に開催報告と受講者名簿をJKS事務局に提出する
・修了証発行:受講者の修了証を発行し、開催報告書受理から1カ月以内に事務局から主催者に送付する








